CSR
2018.04.19
阪神・淡路大地震以降、関西でも東南海・南海地震の発生が危惧される中、東日本大震災や、先日も台湾の花蓮で大地震が発生しました。
このような災害時に社会貢献ができるように、関西支店で災害体験・学習の参加を呼び掛け、防災に対する知識や災害時の救助方法等、総合的な体験ができる施設にて、学習をしてきました。
【体験・学習した主な内容】
①地震体験
②地震発生時、火災発生防止のために行うべきこと
③煙中の避難方法
④消火器を使っての初期消火方法
⑤公衆電話での119番通報をする方法
⑥放水ポンプを使っての消火方法
⑦タンスなどの下敷きになった人の救出方法
⑧ハンカチやタオル、ダンボール、レジ袋等を使って怪我をした人への応急救護方法
説明による学習だけでなく実体験できたことは、非常に有意義なものでした。
災害発生時などで、この経験を活かしたいと思います。