ホストのビットマップ形式の外字ファイルを帳票印刷で使用できるTrueTypeフォントに自動変換。
明朝のとめ、払い等を自動認識し、ビットマップフォント特有のギザギザな字形を滑らかな字形に変換します。
変換時にホストの外字コードはUnicodeに自動割当され対応表が自動生成されます。 対応表はデータ変換ツールDataCnvXに連携でき、外字も含めてコード変換が行なわれます。
任意のコード割り当て(外部ファイルからインポート)も可能です。
変換された外字は顧客名と業務名でプロジェクト
管理されます。 リスト表示されるプロジェクト一覧
から過去の変換結果を取り出し、データ変換に
使用できるのでリピート案件にも効率良く対応で
きます。
変換されたTrueTypeフォントは付属の外字エディタで修正できます。 横線の太さや幅の変更等、ちょっとした修正依頼にも直ぐに対応できます。
変換された外字の一覧印刷機能搭載。
ホストコードと字形の一覧を印刷できるので、変換結果の確認を確実かつ迅速に行なえます。
ホスト 内容
富士通 富士通JRQPADMユーティリティが出力する印刷形式のビットマップ(30×30ドット)情報ファイル
日立 日立漢字処理ユーティリティKAPS E2が出力する印刷形式のビットマップ(32×32ドット)情報ファイル
NEC ACOSの印刷形式のビットマップ(30×30ドット)情報ファイル
IBM IBMフォント・ライブラリー・サービス機能(FLSF)が出力する印刷形式のビットマップ(32×32ドット)情報ファイル
FontCnvXで自動変換できない形
式の外字ファイルから、EUDC.TTE
とコード対応表を作成するサービス
(別料金)です。
(※1)カートリッジ磁気テープ等の記憶媒体での受け取りはできません。Eメールに添付したファイルでの受け取りに限ります。